結局嘘つきが1番腹立たしい
消費者金融にとって悪質な客・イラっとさせる顧客とは、結局のところ嘘つきになります。身分証明証を偽造してお金を騙し取ろうとする人も、返済したと言って返済しない人も、結局のところは嘘つきですよね。
子供のころは、責任ある大人たちの社会では、嘘つきなどいないと思っていました。でも、実際大人になってみると、大人の社会こそ嘘つきが多いことに気がつきました。
自己利益のために嘘をつく大人は本当に多いです。多分、子供のころよりも大人になってからの方が嘘をつく人が多いのではないでしょうか。
特に、消費者金融で働くことになってからは、嘘をつく大人の多さに辟易しました。たかがお金を借りて返すだけなのに、なぜ嘘をつくのでしょうか?
人間は小さいころから嘘は良くない、嘘をついてはいけないと教育されて大きくなります。そのため、嘘に対しては敏感で、嘘をつかれればとても傷つきます。
返済ができない人がいる、返済できないときがあるのは知っていますので、それについては何とも思いません。
でも、嘘をつかれると気分が悪いです。正直者の多い日本人なら誰だってそうですよね。
消費者金融を利用するにあたって、嘘だけはつかないようにしてください。嘘はついてはいけないと子供のころに教わりましたよね。それに、結局は嘘をついて損をするのは自分になります。
嘘をつけば必ず歯車が狂います。それが転落人生の始まりです。良く覚えておいてください。