【借金解決法】何もかも嫌になった人は携帯電話の電源をオフにしよう
借金生活に心身ともに疲れ果て、何もかも嫌になった場合には、少しの間借金のことは忘れてしまいましょう。
借金というのは借りたときにはお金が増えて嬉しいのですが、返済のときには苦痛でしかありません。
借金には金利が発生し、それがまた精神的に追い詰められます。払わなければ金利が増える。これは結構精神的に辛いです。
また、消費者金融の督促は決してやさしいものではありません。しかも、借入先が1件なら余裕ですが、それが5件も6件にもなると督促の電話を受けるだけで大変な重荷になります。請求書が山のように届き、何もかも嫌になっても不思議ではありません。
何もかも嫌になった場合には、携帯電話の電源をオフにして、督促の電話を遮断しましょう。心配しなくても大丈夫です。消費者金融の利用者には電話が一切通じない人がたくさんいます。督促担当者もそのことに慣れています。
また、可能なら少しの間、別の場所に避難することです。近くに実家があれば、そこで寝泊まりしましょう。消費者金融からの取り立てを回避することで、かなり精神的に落ち着いてくるはずです。
もちろん、そのまま借金を放置しても良いことはありません。気持ちが落ち着いたら、借金を解決する道を探さなくてはいけません。
でも、借金を解決することを決断すれば、これまでの「払わないといけない」というプレッシャーからは解放されますので、精神的にはかなり楽になるでしょう。