レディースローンで借金を申し込むと女性は優遇されるのか
貸金業者からお金を借りる人の性別による割合は、男性が7に対して女性が3ぐらいになります。
大昔では男性が10で女性が0でしたが、女性が社会に進出するようになり、徐々に女性の比率が高くなってきています。
専業主婦でも貸金業者からお金を借りることができますが、旦那さんのお金で返済することに負い目を感じるのか、女性は圧倒的に働いている人の利用が多くなります。
正社員であれ、派遣であれ、パートであれ、とにかく何かしら収入を得ているという女性が、貸金業者からお金を借りることが多いのです。
近年では結婚しても仕事を辞めないという女性も増えてきていますので、今後さらに女性の割合が増えていき、将来的には男性3に対して女性が7となることもあるかもしれません。
男性と女性ではどちらがお金を必要としているか、どちらがお金を使うかを考えると、明らかに女性のほうがお金を必要として、お金をたくさん使いますよね。
また、貸付審査では男性でも女性でも審査基準に差がないのが一般的です。男性でも女性でもお金を貸す側にとっては大差なく、それよりも収入の安定度や借入れ件数のほうが大事なのです。
全く同じ条件なら、男性がOKで女性がOUTというようなことはないと思います。ただ、審査基準は各貸金業者によって様々ですので、中には性別で審査が有利不利になるところもあるかもしれません。
それから、ノーマルのキャッシングローンとレディースローンの両方を提供している貸金業者もありますが、女性はレディースローンに申し込んだほうが審査が緩くなるということはありません。
どちらに申込しても審査結果は同じになりますので、レディースローンだからといって女性を優遇しているわけではないということです。