利用者が1番多い星座とは
信用貸しというのは、どれだけ努力して審査の精度を高めても、それが完璧になることはないと思います。信用産業では、審査の精度が直接収益に影響してきますので、審査の精度を高める努力は何でもしています。
ある貸金業者では、顧客の正座を統計で分析し、どの星座の人がお金を借りやすいか、貸し倒れしやすいかなどをはじき出して、多少なりとも審査に役立てているところもあるようです。
その貸金業者によれば、利用者の多い星座はやぎ座、みずがめ座、うお座、おひつじ座だそうです。
やぎ座の生まれは12月22日から1月19日、みずがめ座は1月20日から2月18日、うお座は2月19日から3月20日、おひつじ座は3月21日から4月19日までになります。
つまり、貸金業者を利用している人は、早生まれの人に多いというデータがでたということです。
早生まれの人は、幼少期では何かと周りよりも劣ることが多く、劣等感を持つことが多いとされていますが、大人になれば逆に同学年の中では1番若いということで、有利なこともあるとされています。
それらがどう借金に関係しているのかは不明で、なぜ早生まれの人が借金をしやすいのかはわかりません。
ただ、データというのは予想ではなく結果をもとに算出されたものなので、早生まれの人が借金をしやすいというのは間違いではないということです。
また、その中でも資金業者の利用が1番多かったのは、みずがめ座になります。恋人がみずがめ座という人は、ちょっと注意したほうが良いかもしれませんね。