初期延滞時には督促の電話にでよう
3日以内の延滞の場合、貸金業者からの督促の電話にはできるだけでたほうが良いでしょう。
また、仮に電話が鳴ったときにでられなかったとしても、着信履歴が残っていればかけ直すのが良いでしょう。
3日以内の延滞については、貸金業者はそれほど悪い印象を持っていません。と、言うよりも、数が多すぎてそれほど1件にかまってはいられません。
そのため、電話で話をする時間は短く、いつ入金できるのかを聞くだけに終始することになります。
督促の電話にでても、貸金業者に延滞しことをネチネチと言われることは少ないですし、延滞した理由などを細かく聞かれることも少ないはずです。
「支払期日が過ぎていますので、至急で入金お願いします」
「すみません、すぐに入金します」
こんな電話のやりとりになるはずです。全然嫌なことではないですよね。
ただ、着信のあった当日または翌日には入金できるというのなら、別に督促の電話にでる必要も、折り返しの電話をする必要もありません。
貸金業者は留守番電話に折り返しの電話依頼をするのが普通ですが、それを無視してもかまわないということです。
入金がすぐに確認できれば、連絡をしてこなかったことを後から言われることはありませんので安心してください。