働きやすい業界
誰にでも憧れの職業があると思います。スポーツ選手、芸能人、医者、公務員など、人気なものほど競争率が高くて、実際にその職業に就くことが難しいと思います。
人気の職業の上位には、趣味を生かせる職業や子供に夢を与える職業以外にも、公務員といった安定した収入を得られる職業も入っていることは見逃せません。
消費者金融業界というのは、世間では高収益を上げている儲かっている業界として認知されていると思います。
儲かっているのだから、当然お給料は高いはずですし、小売業とは違い、従業員の労働条件も悪くないと思います。
実際に、消費者金融業者の労働条件は、高給与、残業なし、年間休日120日以上、肉体労働なしということが多く、特別な資格が必要というわけでもありません。
こう考えると、公務員とそれほど変わりがなく、非常に働きやすい業界だと言えるとに思います。
しかし、それにもかかわらず、社会的なイメージが悪いために、消費者金融業界で働きたい人は少ないと思います。
もしかしたら、1番働きたくない業界だとも言えるのかもしれませんよね。
また、消費者金融業界は就職するのに大変人気のない業界になりますので、その分就職は簡単です。就職先が大手であっても、他の業界に比べれば随分と楽に入社できるのではないでしょうか。
しかし、貸金業法の改正を受けて、今はリストラの真っ只中の業界でもあります。それでも、働きやすい業界であることに間違いはないと思います。