見た目も大事
貸金業者の店頭で融資を申し込む場合や、店舗にあるATМで融資を申し込む場合には、多少身なりにも気をつけたほうが良いと思います。
店頭申込ではもちろんのこと、ATМ申込でもカメラ越しにしっかりと観察されていますので、相手は機械だけだと思わないようにしてください。
お金を貸す側からすれば、やはりホームレスのようにいかにもお金を持っていないという身なりの人には、お金を貸したくはありません。
いくら借入件数や借入総額、収入といった数字が審査のメインになると言っても、見るからにお金を返しそうにないという人は敬遠してしまいます。
お金を貸して後悔することはあっても、貸さないで後悔することはありません。貸してしまえばそれが返ってこなければ損をしますが、貸さなければ得もない代わりに損をすることもないですよね。
そのため、申込者が見るからに返済できそうにない人なら、あえて危険を起こさず、融資をお断りすることがあるのです。
見た目というのは、何をするにも結構重要ですよね。
また、ホームレスのような人でなくても、思いっきりヤクザスーツの見るからに怖そうな人も敬遠されます。集金に行ったら暴力団事務所では洒落になりませんよね。
貸金業者は信用貸しである分、常識人に貸したいと思っていますので、それなりに常識ある格好で申込に行くことをお勧めします。