【お金を借りる】自動契約機からのキャッシング契約の流れ
大手や準大手などの消費者金融業者なら、たいていは自動契約機を導入していると思います。自動契約機は会社によって機械が違いますが、操作で多少の違いがあるだけで、契約の流れとしてはほぼ同じになります。
また、自動契約機では次に何をしたら良いのか、画面に案内がしっかりと出ますので、特に難しいということはないと思います。ただ、機械に慣れていない人の場合には、少々の苦戦は仕方がないと思いますが。
自動契約機による契約の流れとしては、まず消費者金融の店舗にある自動契約機のあるブースに入室し、モニターのタッチパネル画面で新規申込を選択することから始まると思います。
自動契約機で新規申込を選択すると、次に個人信用情報機関への照会承諾や、契約の事前同意といった確認を求められます。
次に本人確認書類をスキャナーにセットして送信します。口頭で証明書確認が行われ、融資申込書を記入することになります。
融資申込書を記入して、それをスキャナーにセットして送信し、タッチパネル形式での各属性の聴取に移ります。
聴取が終了すればいよいよ審査になります。無事審査が通れば借入限度額が表示され、最終的な契約意思の確認が行われます。
次に契約書に必要事項を記入し、スキャナーにセットして送信します。受付センターで契約書の確認が行われ、問題がなければ控えを受け取ります。
そして、最後にキャッシングカードが発行されて受け取り、これで契約が終了となります。契約にかかる時間は30分から40分程度で、早い人は15分程度で終了することもできると思います。