【消費者金融でお金を借りよう】返済日を何日にするかは慎重に決定する
返済期日の決め方は、貸金業者によってまちまちなところがあります。必ずしも月に1回という返済期日が設けられているわけではなく、2ヶ月に1回というところも中にはあるかもしれません。
返済期日のパターンとしては、毎月定日が一般的だと思います。
毎月定日というのは、毎月の末日や25日といった予め決められた日が、返済期日となるパターンです。家賃や給与などの支払いは、このパターンになりますよね。
契約書には毎月○○日までに返済することと記されている毎月定日型は、返済する側としては覚えやすいですよね。
ちなみに、決められた返済の日にちが日曜日や祝日といったときで、その貸金業者が休業しているときでは、その翌日が返済期日となるのが普通です。
それから、返済日は契約のときに利用者が自由に決められる場合もあれば、予め決められている場合もあります。これは、利用する貸金業者によりますので、申込のときにでも確認すると良いと思います。
貸金業者に予め返済日を決められている場合では、毎月10日、25日、末日の中から都合の良い日を選んでくださいというように、選択制を採用しているところが多いようです。
また、給料日から5日後というように、利用者の毎月の給料日をもとにして決定するという貸金業者も多いと思います。
返済日は契約したとき以外にはなかなか変更するのが難しい場合もありますので、安易に決めず、よく考えてから決めるようにしてください。