友人は交通費で利用した
私の友人で、交通費を消費者金融から借入した人がいました。
その友人は金曜日の晩、地方から東京に遊びに行きました。ほとんど寝ないで遊び倒し、東京での遊びを十分に楽しんだそうです。
そして月曜日の朝、ついに東京を去る日が訪れます。月曜日のお昼からは仕事がありますので、午前中には家に帰らなくてはいけないからです。
しかし、日曜日の晩にかなり飲んで遊んでしまったようで、気づいたときには帰りの交通費まで使ってしまったとのことです。
お金がないので帰れません。このままでは出社できません。しかも、出社まで余り時間がなく、その友人はかなり焦ったそうです。
そんなとき、某大手消費者金融の大きな看板が目に入ったのです。
友人は消費者金融でお金を借りた経験はありませんでしたので怖かったようですが、とにかく時間がないということで、思い切って借りに行ったのです。
賞味10分ほどで無事にお金を借りることができ、そのお金で帰ることができ、出社時間にも間に合ったそうです。
もちろん、すぐに借金は返済しましたので、支払った金利は数百円です。
友人は言っていました。「消費者金融がなかったら危なかった」と。
このように、ピンチのときにはなかなか役に立つのが消費者金融なのです。